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2011年12月

減圧症セミナーin関西

1h3x0822 12月10日(土)関西初の一般ダイバー向け減圧症を防ぐため&もしかかったら、あるいは罹患者の体験談を中心としたセミナーが行なわれた。

メイン講師の山見先生は減圧症患者と向き合い、ずっと治療方法を模索してきた方だ。

幸い僕自身は減圧症に苦しめられた経験はないのだけれど、周囲のダイビングガイドやカメラマン仲間達の中にはかなり苦しめられ、この仕事から離れていった人たちも数多くみてきた。今のレジャーダイバーは女性の比率が増え、危険性も増加している。その肺活量の小ささから同じタンクサイズなら、より長く潜ることができ、減圧停止指示が出るのが当たり前という人も見かける。男女ともカメラ派ダイバーのダイビングスタイルが、ダイブコンピューターの普及に伴って大きく変わってきたといえる。

いろいろ聞いているとベテランといわれるダイバーほど本人が気がつかないうちに危ない領域に入っているケースを数多く見、これではまずいと「だいこんダイバー!?」という本を二年前に書いた。(この本はアマゾンなどでも取り扱われてます)

1h3x0838 今回告知により100名を集める予定で動いてきたのだが、ほぼ満員御礼となった。主催者はWebでの名前がクサハゼさんこと中澤さん率いる減圧症罹患者たちが中心となったメーリングリストメンバーが主軸。 僕は単にその集客のお手伝いをしたに過ぎない。

今回の内容は事前に学習していただいておかないと解りにくい部分もあったかもしれないが、事後アンケートをみると多くの人がかなり真剣に聞き耳を立ててくれたといえる。

関西エリアでは、もしも減圧症にかかったら希望どおりのチャンバーを使った治療を受けられる病院が皆無に等しいこと、意外とインストラクターやガイドにも知られてないんです。

山見先生と冗談ぽく言ってましたが、「離島ダイビングみたいだね」と・・・

ゆえに「かかったらどうする」よりも「かからないためにどうする」のほうが重要だと思います

次回はインストラクターやガイドを対象としたセミナーを3月15日(木)(仮予定)で開催予定。多くのプロダイバーに聞いてほしい内容です!

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非常に楽しい結婚式

1h3x0597 龍神村にあらたな家庭を築いた二人が誕生した。

新郎とは3年以上前からの知り合いだが、その動きの早さ、公的な場所で率先して動き回るバイタリティーと力強さは本当にすごい.。

ものをいわずとも、笑顔でそこにいるだけで周辺を和ませる。

心のやさしさがにじみ出てるような雰囲気から、こいつはすごいぞと直感で思ったのが僕の第一印象。

山で林業を糧として暮らすということが本当に大変な今の時代。

林業の未来、あり方、養蜂の手法とニホンミツバチ、龍神の自然の蜜について多くを学ばせていただいた。

彼は男の僕が惚れ惚れするようなナイスガイ。都市部から嫁いだ奥さんはどんな人だろうと思っていたら、10代の若い頃から都会が大嫌いだったと彼女の友人たちが口をそろえて言っていた。きっと理想の男性を見つけたって感じだろうな。

そんな彼らの結婚式。

ほぼ数十年ぶりという (戦前はそんなスタイルだったらしいが) 村民が集まっての祝福スタイル。

紀伊民報という僕もなじみのある新聞も取材に来ていた。(連載200回毎週末にやったのだ)

ケーキを見れば龍神の有名なシェフの手作り!林業に合わせてこんなウエディングケーキ。 さらにナイフも友人が作ったという 木で出来たノコギリ型という懲りよう。平日の昼間ながらすごい数の人たちが祝福に来ていた。 いいなあ、こういうの。  すべてが彼らを祝う人たちの手作り。ステージイベントも演出も・・・会場は公民館大ホール。

1h3x0801 最後は公民館2階から餅撒き!

子供の参列者も多かったことから、終盤はお菓子を撒いてた。

会場でふと思ったのだが、子供がいっぱいいるのにみんな泣かないんだ。子供が笑顔で暮らしてる。親が甘やかしていない。転んでも泣かない。

普段知らない子でも、道で逢ったら「こんにちわ!」と普通に大きな声でみんな挨拶をする。 高校生だってちゃんと大声で挨拶する。

ほっこりと心が温まるいい体験をさせていただいた。

龍神は外部から住み付きだしたアイターン組と,昔からの住人がうまく付き合って、いい村落を形成してきていると言えるなあ。まあ今の行政局は田辺市管轄だけど、ここの雰囲気は独特なのだ。僕も新参者として、ここの人たちに仲間入りできたことが本当に嬉しい!

来年は龍の年。 龍の神に見守られながら、どんな年になるのか楽しみに思っている。

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