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2010年1月

本州最南端

1h3x2597_panorama2和歌山県串本町は本州最南端ということで
よくテレビの天気予報でも出てきますが、そのライブカメラ、NHK、毎日放送などのテレビカメラがある場所に今日登ってきた。
ここからだと串本の全景が南向きできっちり見ることができるのだ。見渡す限りの快晴だったので、エルトゥールル号の引き揚げ物をきっちりドラマティックに屋内撮影後、急に思い立ったかのようにこの場所に向かった。
風もなく、ペリカンケースのでかいのと、でかい古いジッツオを肩にかけて駆け上がると
汗ばむほどの陽気だった。
水中はどうやら大島樫野エリアは14度だったらしいが・・・
水中でも先日グラスワールドでサオトメシコロサンゴやシコロサンゴが大群落を作っている場所で同じように水中パノラマ写真にチャレンジ!
これが、7カット合成と13カット合成で作ってみたのだが、驚くべきパノラマ画像が出来上がった!
明日は今のところ研究者と一緒でないと潜ることができないサンゴ群落に串本海中公園錆浦研究所の副館長と一緒に潜ってきます。
このパノラマ画像で今残しておかないと、どうなるかわからないサンゴ群落の記録を1億画素以上の高精細合成画像で残すためにね・・・

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串本の海

1h3x2282今年の1月、2月は南紀シーマンズクラブさんにお世話になって、ちょっと真剣にストックフォトを増やしている。
串本の過去のストックは、フイルム時代のものなら30年近く撮りためたものがあって、ほんとうにいろいろバリエーションもあるのだが、今やってるのは最新の高画質デジカメでどこまでやれるか・・・
もちろん一発撮りのみならず、さまざまな可能性を秘めた使い方も含めて自作のカーボンハウジングで水中を動き回ってる。
この目的は今年展開しようとしているトルコの写真展で、日本の(紀伊半島中心)水中景観や陸上の美しい日本をエルトゥールルプロジェクトの記録とともにトルコの一般の人々にビッグサイズプリントで日本の良さを知ってほしいからだ。
今回のプリントサポートはキヤノンさんが行なってくれる予定で、ビッグサイズプリントゆえフイルムではなく、最新デジタル一眼で当然のことながらキヤノンさんとしては撮ってほしいはずだと思っている。直接は聞いてないけどね・・・そんなことからの僕なりのアクションです。このカメラの潜在能力的に見ても素晴らしいプリント群になるはず。
このデジタルの差は数年前の前モデル1DsMk2でやったブルネイの写真展でいやというほど経験した。
その発展型カメラだから悪いはずがない。

南紀シーマンズクラブさんや須江ダイビングセンターさん、串本ダイビングパークさん、他の串本のサービスさんの協力を得てすごい写真がどんどん撮れてます。
どちらかといえばマニアックなものではなく、トルコ人の誰が見てもきれいだなあ
と思わせるのが目的です。
したがって、住崎のカゴカキダイの群れや、泳ぐカスザメ、すごいサンゴ群落等々が今日のターゲット。
目的は着々と進行中。
でもまあ、当然のことながらアッと驚く光景に出くわすのがアンダーウォーターワールド!
今日のびっくりは脱皮直後のハダカハオコゼ。
今までに脱皮直後できれいだなあと思わせる個体はずいぶん見てきたはずだが、
今日はまさしく脱いだ直後。
1h3x22822 脱いだ皮がなんとハダカハオコゼの着ぐるみがそのまま後ろに脱ぎ捨てられているようだった。
柔らかそうなビニールっぽくも見えたのだがよく見ると
尾ひれの形などがそのままなのだ。
脱いだらやっぱり気持ちいいのかな?
なんとなくすっきりした表情に見えてしまったんだけど
そうは思いませんか?

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天国と地獄

1h3x1899久々に撮影日記など。
北からの季節風が強くなって全国的に寒波がやってきている。日本海側は越前海岸辺りは積雪が70cmになったとか・・・
今滞在中の串本でも寒波が訪れこの時期ならではの光景が見られた。早朝の海霧である。
実は昨日も早朝6時スタートで車を走らせ目的地に向かったのだが、北風が強すぎて狙い目の海霧には会えなかった。
この現象は黒潮エリアならではの自然現象なのだが、黒潮は世界最大級の暖流で、日本沿岸(太平洋側を特に)の海水温を同緯度の世界中の海に較べて飛躍的に高めてくれている。
ところが水面から上、空気中はそれなりの外気温だから、その温度差が海霧を生みだすのだ。
今日も早朝車を走らせたら、道路にある案内標識には
気温マイナス2度、風速3mとあった。
今日はかなり期待できそう。
到着後、日の出からずいぶんカット数を収めたが、まあまあいい感じのがいっぱいストックできたと思う。このブログではベストショットはお見せしませんが、しかるべき場所で見ていただけると思います。
撮影方法や切り取り方でずいぶん印象は変わるもので、明るい太陽を入れれば、まるで天界のような光景に。
太陽を省いてローキーに仕上げると、地獄の血の池のようにも見える。
面白いですよね写真の世界。
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イルカ君

1h3x1591今お世話になってる
南紀シーマンズクラブさんの
ボートが出る袋港という港の中になんと一頭のハンドウイルカが現れた。僕が入ったときにはかなり警戒心が強く
一定の距離で向こうをむいたままゆったりと泳いでいた。
その時に撮ったカットがこのワンカット。まあ写っているねって感じかな。あんまり美しくないと思ってる。エルトゥールル号のアンカー探しに行ったあとでダイビングパークに向かう途中で国道から発見した山口さんに教えてもらった。彼も実はマリンステージ串本の谷口君が指さすからわかったそうだ。
ここ串本では今二頭のイルカがダイビングポイントに時々現れているそうで、スクーバで入ってるときでも来るそうだ。今日もポイントに行く道中で遭遇したらしい。
この袋港に入ってきた個体はどうやら別個体のようで、少し子供っぽい小ささだった。
イルカといえば数年前本州最南端潮岬近くで二頭のイルカがいたことがあって、ずいぶん苦労してカメラに収めた思い出がある。
朝日新聞一面を飾ったのだが、このときのイルカはそうとう警戒心が強く、串本のあらゆるダイビングサービスの人たちが素潜りで接近を試しみたはずなのだが、いつも逃げてしまうということだった。
そこで僕はシーカヤックで連日接近を試しみることに。
海洋性哺乳類はシーカヤックには警戒心を持たないことが多く、ずいぶん日数がかかったが、なんとか一頭を至近距離で撮影に成功。やったと思って朝日新聞社に持ち込んだんだけど、担当の人の一言「二匹いるんですよね?」
この言葉を聞いた瞬間、なにくそという想いがめらめらと沸き起こり、再チャレンジしてきますとなったのでした。「野生のイルカで警戒心が異様なほど強い個体なんですよ」とは言ってみたものの、一般の新聞読者からするとやはり画面の中に二匹いないことにはニュースソースとしては成り立たないなあと思いなおし、再び串本に・・・
おかげですごくいい写真がその時は撮れたわけです。
で、一面掲載。
今回のイルカをみてその時のことを思い出し、自分の中にふつふつとわき起こる感覚が薄れてるなあと思わされた一枚が今回のブログ掲載の一枚。
自分を奮起させるためにこれを載せようと思ったのです。
明日からまた頑張るぞ!!

PS.今串本に来れば、例年以上に水中でダイビング中にイルカに会える気がしますよ。
大大吉引いた僕と一緒に同じ船に乗り込んでみませんか?(笑)

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あけましておめでとうございます

旧年中はいろんな方々にお世話になりました!
本年もよろしくお願いいたします。Nenga2010turky


見知らぬ場所

見知らぬ世界に
どんどん積極的に入っていこうと思っています。
どんな人との出会いがあるかも楽しみです!!

初詣に行ってきました。

去年と同じく京都伏見稲荷に・・・

人出は昨年と同じくらいとニュースで言っていたが、昨年の時間帯から夕方に1時間ほどシフトしたら、3割ほどスムーズに参拝できた気がします。おみくじを引いたらなんと、昨年に引き続いて「大大吉!」

今起こってるトラブルもすべて解決すると書いてある。

ほんとかなあ?と思いながら串本に向かうのが初仕事。がんばっていきましょう!

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