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2009年12月

おらんく亭

1h3x0885 以前深夜食堂としてご紹介したおらんく亭というところで週に二回も吞み会参加。
一度目は、僕がmixiの中で書いてた鰹節についての記述に反応したここのオーナーが書き込み。
これに答えるように僕も持論を展開。
これがきっかけでみんなを集めて出汁の会なるものを開催することに・・・
今僕たちがよく使ってる花かつおなるもののほとんどが
かつおけずり節なるもので、実は昔ながらの鰹節を削ったものではないのです。
本当の鰹節は蒸して乾燥、かび付けを何度も行い叩けば「キン」と金属音のような音が聞こえるぐらい乾燥させたものです。
乾燥にかび付けを行なうのは、カビの力を借りて水分を内部まで極限までなくしてしまうことを行なうと共に、カビの力でアミノ酸の精製も行うという理にかなった先人の知恵なのです。ところが、このカビを付けて寝かせ、またカビ付けして寝かすという作業を昔ながらの方法で行なうとすごく製造に手間と時間がかかるのです。
ゆえに3回以上のカビ付けを行なっている鰹節は全国でも本当に数えるほどになってしまったのです。
こういった本格的な鰹節を削った本当の花かつおは鰹節削り節という表記になります。
前述のかつお削り節は製造工程の1/3までで製造工程の途中で止まって削られたものなのです。
この会では、小さな試飲用の容器に、この二種の削り節と、市販のだしの元で作られた液体を飲み比べるところからスタート。
なんだか「美味しんぼ」みたいだねとという声も聞こえてました。
さて、本番の料理になるとみんな真剣に箸を動かすばかり!
お酒もお勧めの日本酒を飲み比べ!
満足満足!!
二回目のおらんく亭訪問時は、高知ならではのさわち料理。
大皿に様々な食材が盛られ運ばれてくるたびにみんなの「おおお・・・」という声
1h3x0884_2 上の写真はウチワエビなど・・・
下の写真はクジラを揚げたものなどや
魚すり身数種を白菜で包んで煮込んで餡かけしたものなど凝ったもののオンパレード!

日をおいて本日昼間は別件で大阪市内に出たのでお昼の定食をいただいた。
これがかしわ焼きなるこの店に一つの売りになってるメニュー。
いやあ、ごちそうさまでした!!
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