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トルコで潜ってきました

1h3x9602エルトゥールルプロジェクトで、ここ数年ずっと串本で一緒に潜っているTufanの招きでとうとうトルコの地を訪れることになってしまい、一週間の日程でTufan邸を中心にトルコの濃い旅をしてきました。
トルコといえば、今は日本人がツアーでも訪れる地として人気の国ともいえます。
親日家が多いというこの国を訪れた人は、きっとそういった印象を観光地のモスク周辺や、ホテル周辺で感じたはず。
でもこれはきっと日本人が訪れる場所が限られるということと、なんとなく日本人に抱いている明治時代からのイメージが膨らんでいるからだともいえると思います。
実際今回訪れたのは、ボドゥルムというヨーロッパから人気のリゾート地周辺で、エーゲ海と地中海の海で発掘されている現場周辺と、水中博物館という現在建造中の水中施設に潜ってきたのです。
だから、観光で訪れた日本人はおそらく全く知らない世界で、ちょっと興味があるダイバーでもトルコで潜れるなんて思ってもみないでしょう。
事実、主に滞在した二つの町、ボドゥルムとカシュという町のホテルでは、たくさんの国々の国別番号票が室内にありましたが、50カ国ぐらいが書かれているにもかかわらず、日本の国識別番号は載っておらず、滞在中全く日本人と会うことがありませんでした。
1h3x9718 帰路イスタンブールに一日だけ観光っぽくトランジット時間中に行ったのですが、ここでようやく日本人観光客の団体さんと遭遇。
今や世界中のどこに行っても日本人の姿を見るといえるはずですが、ここ二か所はどうやら例外のようです。

ここでは時間がゆったりと流れる感じなのですが、まさしくヨーロッパからの避暑地として認知されているようです。
ダイビング自体はすごく盛んなようで、連日すごい数が潜っています。乗り合わせたボートでもベルギーから来たという女の子二人組、イギリスからだとか、ドイツからもいっぱい来ていました。
ダイビングスタイルはバディ単位の典型的な欧米スタイル。
自己管理が必要です。
小さめのKAS(カシュ)でも15軒あるというダイビングショップが連日満員御礼のようです。
僕の主要目的は歴史的な発掘作業が行われているという場所と、いま建設中という水中博物館。これはエルトゥールルプロジェクトがどうして行なわれることになったのかの背景を知っていただくうえで重要と思ってます。
そこと観光地としての両場所を探訪、さらにイスタンブールの名所を少しだけ訪れてきたわけです。
1h3x9670 もちろん、主要目的以外にも、現地で興味が湧いた現地の人が生活する上で、必要な市場や、レストランも訪れてきました。写真の肉はシシカバブ用に切り分けているところ。
日本人で初めて来たんだよというと、にこやかに厨房に招き入れてくれました。

世界三大料理の国といわれますが、この国の食はきっと日本人でも大丈夫な味付けと味覚のようで、きっと食の面で滞在中に困ることはないはずです。基本的にどこで食べてもおいしい!
1h3x9711 左の写真は行く前から聞いていたのですが、「ヨットでダイビングに行くぞ」とTufanが言ってた船。
これはどう考えても日本人の感覚ではヨットではなく帆船。
これに乗ってクルーズを行なってきました。
さらに水中をご紹介したいところですが、こちらは来年の露出を目指して各種媒体用に残さねばならず、公開はちょっと先ですね。
沈んだ遺物以外に、人工的にわざと沈められたものもあるのですが、軍の輸送機をそのままレックポイントにしていたり、スケールが違いましたね。
透明度はエーゲ海も地中海も悪いところで40mくらい。
いいところは計ってないですが経験値でいえば60mぐらいはあった気がします。
1h3x9842 左の写真はイスタンブールの地中の遺跡。
何とも言えない不思議な世界でした。

こんなのが地下にあったのに知られていなかったとは・・・

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