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遺物撮影と展示

_h3x9806さまざまな遺物が上がり、今日はプレス発表最終日、なんと今年の発掘調査では3500点を超える遺物を引き上げたことになったという。
大きな目玉はクッキングポッドだが、これも修復保存作業がなされるとどんな形になるか楽しみなのだが、写真は昨年あげられたウインチェスター銃。ケーブの中で日本側の隊長榎本さんが苦労してチズリングして引き上げたものだが、きれいに保存処理がなされるとこんな感じに残るのだという。
トルコ記念館に置かれている過去に引き揚げられた同型の銃は、保存処理がなされず、さびてボロボロになった状態で、少しでも動かすと崩れてしまう状態だ。

引き揚げられたクッキングポッドは来年の正月明けまでおそらく日本サイドで真水につけた状態で保存がされ、一週間に一回の水の抜き替えを続けて保存処理を待つことになるはずだが、その暫定的な保存場所として串本海中公園が名乗りを上げた。今日の夕方海中公園の支配人宇井さんと学芸員(錆浦研究所)の野村さんがエルトゥールルセンターを訪れ、展示を兼ねた真水での保存プランをTufanとBertaさんに提言。
英文で作成されたプランシートを見てTufanもBertaさんも感激していました。
まだ確定したわけではないのだけれど、串本海中公園内で一般の方々に見ていただける状態で暫定的な保存処理がなされるのは喜ばしいことだ。
串本を訪れる観光客のだれもが見ることができる展示スペースになることを僕も願っている。
下の写真はボート上で撮影中の僕をジャンが撮ってくれたもの
他の人から見たらこんな感じなんだ・・・
なんだか自分がトルコ人化してる気がする・・・Dsc_0290

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