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一度大阪に・・・

061写真は調査時にベルタさんが水中ノートにとっていた現場海域の水中マップの書きかけを撮ったもの。
こうやって書いたものをトレーシングペーパーに書き込み
元となる海底マップに貼り付けてだんだん完成に近づいていく。
ただし海域内の遺物は掘り起こすたびに上に現われるものが引き上げられるとマップの中の遺物の位置関係も変化するし、さらに掘り起こして新たな遺物が出土するとそこに新たに重ねて記述するのが記録としてわかりやすい。
ゆえにトレーシングペーパーなんだと納得。
マップ内のエリアは番号で分けられていて、この出土順をわかりやすく確認するのに僕が記録しているVTRや写真が役に立つのだ。
ただ単に掘り起こすだけでなく、その位置関係や番号札を持ち込んでいる引き揚げケース内の中に入れていてまずこれを撮影しなければならない。
2チーム体制で交代で潜るときに、少し時間をずらして入って両チームを撮影しなければならなかったので、僕が入水するタイミングはちょっとづつ異なっていたのだ。
僕はJOKERだと言われていたのです。
昨夜はこのマップの複写や最終日に引き上げられた大きな混合構造物を夜間に駐車場内で撮影・・・スタジオのバックに収まらないので・・・
これを終えて就寝。翌朝から荷物をかたずけて、いったん大阪に帰ってきました。
この引き揚げ作業とは異なる仕事の打ち合わせが入ったのです。
この打ち合わせやロケハンを終えたら、また串本に9日か10日に入ります。
いろいろ頼まれてるテストもありまして・・・
Image00017
エルトウールル号は木造船で60mを超えていたという。
考えたらでかい船だったのですね
広範囲に沈没後遺物が拡散しているのは
当たり前の話だと気づいたのは海底マップ制作の途中の話。

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