串本海中フォトコンテスト
今日はエルトゥールル号プロジェクトの参加をお休み、串本海中フォトコンテストの審査に参加、集まったさまざまな写真をじっくり見ていました。中村征夫さん、鍵井君とともに選考、700点を超える作品群はどれもパワーを感じ、第17回目を迎える日本で最も古いローカルフォトコンとしての重みを感じました。総評で言えば、今年は構成に凝ったマクロ作品群に対し、パワーを感じるワイド写真の応募が少なく、次回の応募のヒントはこのあたりにあると思われます。
審査員の顔ぶれは日本最高峰のものだと言われながら、僕はちょいと控え目に混ぜてもらってるなって感じなのですが、僕の意見も取り入れていただいてトータルの順列が決まって行きました。グランプリは昨年と全く同じ方が選ばれたのですが、名前を伏せて行われる審査会場で、審査員の間でも二年連続になったことは驚きをかくせなかったのですが、その表現方法の面白さは、グランプリになってしかりです。
1席2席と決まっていく作品の応募者名が後からわかってくるのですが、面白い表現をされている方が順次選ばれていくのは、常連組の名前が並んでいるという実力の確認になるということにも繋がりますが、新人賞に選ばれた作品群もこれに負けず劣らずのものであることを感じました。
ここ一ヵ月、毎日樫野海域で潜り続けてきた疲れのピークにあった今日、このフォトコン審査は程よい緊張感と、骨休め的な空気中滞在に僕の身体は今ほっとしたゆるゆる感に満たされています。
明日からの発掘作業また頑張ります!・・・
ということで終わろうかと思っていたのですが、翌日書いている現時点でTufan@ブログ和歌山版朝日新聞ですでにご存じな方がいらっしゃるかと思いますが、一昨日の引き揚げ物の魚雷のスクリュー部分であろうと思われた円錐形のパーツが砲弾であることが判明、たまたまERCに戻った時にTufanの携帯に電話が入り、僕の車で安置場所に大急ぎで向かいました。
引き揚げ物を持っていかれたらどうしようと
Tufanはずっと車の中で呟いてました。
現場到着すると警察、保安庁、自衛隊爆発物処理班がいて手際よく解体。
火薬がなく安全だとその場で確認されたのでそのままわれわれが持ち帰ることになりました。
危険性がないということでほっと安心!
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