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T Shock Stop

Shockstop水中撮影の大きなネックとして器材の大きさ重量があげられる。単に一眼デジカメ一台だけならそれほど気にすることもないのかもしれないが、ムービーの世界ではカメラ自体を放送規格でやろうとすると、その大きさはかなり大柄になってしまう。
例えばハイビジョン民生機として知られるFX-1(X1-J)などの3CCDのカメラを水中ブリンプに入れると、コンパクトな設計になっているものはマニュアルフォーカスやゲイン、アパチャー(絞り)シャッタースピードがスムーズに操作が行えない。
いろいろ悩んだ挙句、今現在使っているSSP製のものに落ち着いてしまった。
かなり大柄なのだけれど、NHKが使うHDCAM(HDW750)の水中ブリンプと操作系配置がほぼ同じで、両方のカメラを使うことの多い僕にとっては、この方がレバー配置等水中で戸惑わないのでいいのだ。

カメラと水中ブリンプ、それだけが収まればいいというのではなく、その他に水中ライトやバッテリーもHIDの明るいものを使うとなるとその充電機や付属周辺機器がたくさん出てくる。もちろんダイビング器材も必要なものは移動時一緒に送りたいしね。
そんな時、一般的に大きなケースと言えばダイバーならプロテックスが頭に浮かぶだろう。
でもプロテックスは幅が足りないのだ・・・
ここで紹介するアメリカTHERMODYNE社のShockStopというケースがプロテックスの原型で、日本のプロテックスはここと業務提携で作られているのです。高強度PPをケース本体に使い、軍のミルスペックやNASAの要望をクリアするスペックを維持している。プロテックスよりも本家はずっと頑丈になってます。
フレームはアルミ製でロータリーキャッチでしっかりとロックすれば、フレーム内にはOリングが入っているので気密性も高い。日常生活防水機能もあるわけだ。
プロテックスの最大サイズの1.5倍あるこのサイズなら、大概のものが全部入っちゃって安全に輸送ができる。
もともと精密機器輸送用に設計されているから、内部のウレタンを入れるものに合わせてカットしてやれば、外部からの衝撃はほとんど内部に伝えないし、まさしくショックストップ!
国内移動であればこれほど心強いものはなく、アルミフレームに入った全紙プリント20点だって一度に送れてしまう。美術品輸送にだって使われているらしい。
http://www.unicos.co.jp/emic/shok-stop.html
が、しかし、いいと思って使っていたものが、あるきっかけで使いにくくなってしまうこともあるのだ・・・
車がずっとワンボックスやステーションワゴンで過ごしてきたときには何とも思わなかったのだが、最近セダンに乗り出して、ふと積もうと思うと積めなくはないのだが、一人では非常に困難が伴う。
大型キャスター付きなのでガラガラ押せるのだが、ぃざ積みこもうと思うと
アシスタント君がいるときはいいのだが、今はいないって時が大変。
てなわけで、分割収納できる大型ペリカンケース、小型、中型のペリカンの複数に入れて移動することにした。
いまやこのショックストップケースは自宅玄関の収納庫と化している。
頑丈でいいのだが、こうなると邪魔者扱いになってくるから不思議だ。
先々週ほしいという知人のスタジオがあったのだが、陸上撮影しかしない人にとっては「やっぱりでか過ぎ」って嫁入りしたものの戻ってきちまった。
だれかいらないかなあ?
ダイビング器材だけなら5人前ぐらいが入っちゃう。
定価の1/3~1/5ぐらいで譲っちゃうよ!
Saibu01
やっぱヤフオクかな??

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