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2008年7月

出た!!

865145799_23 産みの苦しみは毎回だけど、ようやく
「だいこんダイバー!?」が
つり人社から発売になった。
この本のもともとの発端は身の回りで見てきた様々なダイバーが見せてくれるアクションや、一般ダイバーと会話してきて「あぶねーなあ」と思ったことや、えっ?こんなことがわかってないの?ってことがあまりにも多すぎることや、その知識を与えるはずのインストラクターの行動や言動に疑問符がいっぱい付いていて、これ誰かが何とかしないといけないよなあって思い続けてたのです。
また自分の周りで減圧症に罹患して苦労している人が多く出はじめ(ガイドやインストラクター)。
その際の対処方法が案外知られていないこと・・・
チャンバー(救急再圧室)に入って直せばいいやと単純に思っているだけで、その治療方法が正しくなければかえって悪化させる事実があること。。。最新の治療プログラムを受けられる病院がチャンバーがあっても少ないという事実。
アクティブダイバーの2%が今や減圧症罹患者と言われ、その中の2割が後遺症を残していたり、何らかのトラブルを抱えたまま日常生活でも苦労し続けてる事実があるのです。(100人のうちの二人って少ない?)
ダイビング全体のことを考えたら、メーカーさんや業界人は蓋をして置きたい事実もあるはずです。
でもそういった事実を踏まえた上でこんな本を書きたいといってメーカーさんに協力をお願いしてみたら、FLコーポレーションさんや、ウワテック・スキューバプロアジアさん、GULL、ワールドダイブさん、日本アクアラングさんなどに共感していただけ、いろいろご協力いただけました。
撮影時には日ごろダイビング雑誌などでお世話になっている現地サービスさんが全面協力。
出版にあたってもつり人社さんが「うちでその本出しましょうか?」と言っていただけ、なんと社長がこの本の紹介をご自身でHPの販売コーナーで紹介してくれています。
ご本人もダイバーで、こんな本出して大丈夫?ってご心配も頂いてましたが、
読んでいただいて、出さないといけないよねと積極的になっていただいているようです。

東京で先日一般ダイバーの方々に集まっていただき、出版記念パーティーを行ないました。そこでこの本の趣旨や内容をご説明させていただき、ご購入いただいた方々から早々に様々な反響が返り出しています。
出してよかったと今実感していると共に、より多くの人に知っていただきたいスキューバダイビングの危険性とその回避方法の一端がやっと出せたというだけに終わらず、これからも頑張ってお伝えしていきたいと思っています。
この本は提言の投げかけの一部を書いただけで、まだまだ伝えたい真実はいっぱいあります。

そこそこ潜っているダイバーならこの本に書かれていることがご理解いただけると思っています。そこそこ潜っている人が、これから始める人や、はじめたての人が危ない目にあわないために、この本を引き合いの一部にでもしていただいてお話しいただければなあと思っている次第です。

より多くのダイバーが本当に楽しいね!!って言えるようなダイビングライフが送られるためには、きっともっと安全にも注意するダイバーが増えて、その友達にも伝える何かが必要、でもそれが、今欠けている気がするのです。

そんな一つの投げかけだとご理解いただけたら嬉しいのと、多くの一般ダイバーに、是非読んでいただきたい一冊です!!

次は火曜日15日に大阪京橋ベロニカで大阪地区の出版記念パーティーです。

どんな反響が出るか楽しみながらも、不安もありますね。

ご参加いただける方々よろしくお願いいたします!

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