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新刊本のお知らせとイベント

Hyoushianほぼ出版までひと月、切ってきたので告知を開始!

かねてから、昨今のレジャーダイビングが抱える問題点や危険性を、知り合いのインストラクター連中や減圧症にかかってしまったダイバーたちと飲んで話をしてたりする席で話題にのぼったり、ふと「あれ?こんなことに一般ダイバーは気付いていないんだ?」とか、事故の一歩手前にあってヒヤリハットが起こっているけれど、危機感を感じていないダイバーの姿を目にするたびに、これは誰かが伝えないとどんどんダイビング業界がすぼんで行っちゃうんじゃないかなという、違う意味での危機感を感じていました。
インストラクターやガイドが間違って理解していることや、知られていないことも多く、一般ダイバーが気付いていないことも多いなと・・・
 ふとしたことがきっかけで、イラストレーターの山本ミカコさんや、テクニカルダイバーのブルークエスト田中さんが協力してくれることとなり、
「だいこんダイバー」というタイトルで7月4日につり人社から出版する運びになりました。

10本以上そこそこ潜っている人が読めば、納得いただける「目から鱗本」になっています。
内容は、誰もがそういえばという近い経験をしているにもかかわらず、知らなかったから危ない目にあわずに済んでいるのだけれど、ギリギリの綱渡りに気が付いていないことや
減圧症にかかる可能性はすべてのダイバーにあること
いざかかってしまった時の再圧治療の実態・・・再圧プログラムによっては悪化しているケースがあったり、間違った知識からの治療の遅れ
アクティブダイバーの約2%が減圧症に罹患していること、その中の約20%が何らかの後遺症害を抱えていたり、再発と闘いながらのダイビングとなっている事実。
 ダイビングコンピューターを新旧22機種同時テストをしてみたら、驚くべき結果が出てきたという事実。
はじめて行くダイビングサービスのチェック項目。
 では、安全に潜るためには?っていう提言など。
 すべてを網羅というわけには一冊ではいかないけれど、そのヒントにしていただきたい一冊です。

出版を記念して東京と大阪で、広く一般の人を対象にした出版記念パーティーを開きます。
もちろんこの本に関することもお話しさせていただきますが、
それだけじゃつまんないので、ちょっとした興味深いスライド&トークショーも絡めちゃいます。Img_0606
このブログでたびたび紹介させていただいているトルコの沈没船エルトュールル号の引き揚げプロジェクトに、

公式記録員としてずっとトルコの研究所チームの一員として参加している僕ですが、2010年まで続くこの引き揚げプロジェクトの概要と裏話を

この出版記念パーティー限定で
未公開画像を見ていただきながら楽しんでいただこうと思っています。
誰も見ていない報道関係者も知らない話と画像が出ますよ!
エルトュールル号バックナンバー




会場は東京が
新橋駅前BOX・・・7月8日(火)夜7時半スタート

大阪が
京橋駅前ベロニカ・・・7月15日(火)夜8時スタート
会費はどちらも時間制限がありますが、お食事付いて飲み放題6000円・・・
お酒を一緒に飲んで、おいしい料理を楽しみましょう!

よくある出版記念パーティーで本のお土産付きではなく(無理やり買わせる)
純粋に楽しんでいただいて、見てみて、いいなこの本と思った方のみお買い上げスタイルです。もちろん当日はサイン入り本の販売も行います。
事前購入のものにもサイン入れます!!

イベントは会場定員の都合上予約制となります。
お問い合わせはこちらへ・・・
ダイビング関係の業者の方の来場も歓迎です!!

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コメント

ダイビング免許を国家資格にしてものすごく厳しくすれば事故も減りアホなダイバーもいなくなるんじゃないですか?

投稿: めめんこ | 2008年7月29日 (火) 13時32分

その昔そういう動きがあったんですよ
文部省ルートと運輸省ルート
でもPADIやNAUIが不当な関税外貿易障壁ということで外務省通じてクレーム
頓挫しました。
僕は当時国家資格だからと大慌てで取りに行きました。でも・・・流れた

投稿: フォトグ@赤木 | 2008年7月30日 (水) 07時42分

私の友人は海で亡くなっていまして私はダイビングはかなり危険で恐ろしいスポーツだと思っています。

ですのでやはり国家資格にして厳しく管理すべきではないでしょうか?

知り合いに登山家やダイバーなどがいますがかなり危険であると言います。

あまりにも簡単にレジャーダイビングができる環境も問題じゃないですか?


私自身は泳げないので余計にダイビングというのが恐ろしい行為に見えますが………

投稿: めめんこ | 2008年7月31日 (木) 08時17分

大根な教え方するインストラクターではなく、きっちりと危険性も教えてくれるインストラクターなら大丈夫だと信じています。
ただし安易に短期で簡単に取得できるライセンス講習なるものは、この本の中でもご紹介してますがかなりの危険性を自分が持っていることに取得後気が付かないままに、これで自分は有資格者だと、危険因子を体にまとって次のダイビングに行くことになります。

投稿: フォトグ@赤木 | 2008年8月 1日 (金) 23時33分

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受信: 2008年6月21日 (土) 03時27分

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